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【レビュー】「SIGMA DP2」の良い点 


Nikon D700 / AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED


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DP2レビュー目次

第一回:「SIGMA DP2」の飛びぬけた才能
第二回:「SIGMA DP2」の良い点
第三回:「SIGMA DP2」のイマイチなところ
第四回:「SIGMA DP2」の残念な液晶について
第五回:総括としては「SIGMA DP2」は峰不二子なカメラ

番外編:シグマDP2にクローズアップレンズを付けて撮影してみた
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昨日の続きでDP2の、いくつかの良い所を紹介ですな。


まず、現像する点から見ると、サクサクと現像できて非常に良い。

DP2は1406万画素とアナウンスされているんですよ。

ただ、正確には「フォビオン」は1画素で赤、青、緑の情報を取得する為に、
約468万画素の3層で成り立っていて、そのトータルが1406万画素なんですわ。

その為、出力される画像のピクセルサイズは約468万画素なんだよね。

画素数が少ないゆえに、現像時にPCの負担が少なくてサクサクなのだ。
(ちなみに付属のSIGMA Photo ProでTIFF(16bit)化してNikon Captuer NX2で現像してます)

画素が少ないから駄目と思う人もいるかもしれないが、それは大きな間違えだと思う。

大きく引き伸ばしたいなら厳しいが、
他には無い描写力なので、このピクセルサイズでも通常に使う分には十分使い物になる。

個人的には1、2世代前の1000万画素ある一眼レフカメラよりも
DP2の方が描写が優れていると感じるし、現役の一眼レフにも負けてないと思う。


次にラティチュードが広い点。

白飛びや黒つぶれがしにくくて良い感じ。

以前、何かでDP2のラティチュードのテストデータを見たんだけど、
一眼レフと同等かそれ以上のラティチュードを持っているみたいデス。

ただし、現像で暗い部分を引き出そうとするとノイズが思った以上に出てくるのよね。
まぁ、D700と比べるのは酷だと思っているけど…


あと、シンプルでややチープな感じの本体は撮影時に威圧感が無くて良いですね。

一眼レフを使ってるときと比べると、
ここまで気にされないのかと思うぐらい存在感が無いデス。


そして、小さくて軽いこと。

他のコンデジと比べれば大きいんでしょうけど、
マイクロフォーサーズ機や一眼レフと比べれば、嬉しいほど小さく軽い。

それなのにAPS-Cサイズのイメージセンサーが実装されてるのだから大したものですな。


MFダイヤルは使いやすいのですが、
他の部分で致命的なとこがあるので、そこでスポイルされているのが残念。

何にスポイルされているかは、明日にでも書きます。


こんな感じかなー


明日からは、イマイチな点を書いていきますよ。
正直、フルボッコです(笑)


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【レビュー】「SIGMA DP2」の飛びぬけた才能 


Nikon D700 / AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED


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DP2レビュー目次

第一回:「SIGMA DP2」の飛びぬけた才能
第二回:「SIGMA DP2」の良い点
第三回:「SIGMA DP2」のイマイチなところ
第四回:「SIGMA DP2」の残念な液晶について
第五回:総括としては「SIGMA DP2」は峰不二子なカメラ

番外編:シグマDP2にクローズアップレンズを付けて撮影してみた
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そろそろ「SIGMA DP2」のレビューでもしてみようかなー


って、書き出したら相当な文章量になってきたので、
四回に分けてレビューしていこうかなって感じデス。


さてさて…

DP2の個人的な印象を簡単にまとめると、


一つ飛びぬけた才能を持ち、
いくつか良い点があり、
さまざまな点が平凡か、それ以下で、
一つ飛びぬけて駄目なところがあるカメラ。


こんな感じかな。


まず今回は、飛びぬけた才能から。

色々と難点があるカメラではあるけど、
イメージセンサー「フォビオン」とレンズが見せる描写に関しては素晴らしいの一言ですね。


「フォビオン」の特性を説明しておくと、

光の三原色(赤、緑、青)の受け止める方法が他のイメージセンサーとは違うんですな。

一般的な一眼レフ、コンデジで使われているイメージセンサーのCMOS、CCDは
1画素で1色しか判断できないんですよ。


大雑把に言ってしまうと1000万画素の一般的なCMOSは、
500万画素が緑しか反応しない領域、赤と青しか反応しない領域が各250万画素で出来てます。

赤に反応する場所を通った光は、明るい赤か暗い赤を判断して他の色はシカトです(笑)


このままじゃ、色情報が欠落しまくっているので補間処理が行われます。

画素情報をかき集めて、カメラが「たぶんこんな色だと思う」

って感じの集合体が、RAWなりJPEGファイルとして出力されるんですよ。



それに対して「フォビオン」は、1画素で全ての色を判断が可能。

その為、他のデジタルカメラの「たぶんこんな色」という処理が入らないので、
不確かな色が入らず、かつ曖昧さが無いので細かいところまで記録が行われるって感じですね。

そのお陰で、シャープで立体感のある画像を得ることができるって感じです。


これは等倍で比較すると分かりやすいんですよ。

DP2は等倍でも何を撮ったのか分かるぐらいキチンと描写するのに対し
他のカメラの等倍ではドットの塊にしか見えないわけで…


この微細なところまで描写ができるのがDP2の最大で唯一の魅力ですな。

微細な描写が出来る故に、素晴らしい全体像を得ることができるし、
それに応える事ができるレンズが搭載されてます。


「百聞は一見に如かず」


ここまで難しい事を書いてきましたけど、一度使ってみれば違いを感じとれると思いますよ。
自分は「銀塩色」を出してくれるカメラだと思ってます。


あと、映像素子が大きくボケを多用する撮影スタイルの自分には、
DP2は唯一無比の選択でもあったかな。



明日は、それなりに良い点について。


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【レビュー】AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-F5.6G (IF) 


Nikon D700 / AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


久しぶりのレビューは「AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G(IF)


個人的感想としては…

70-300mmの廉価望遠レンズとしては悪くない写りだと思うけど、
やっぱり値段相応の写りって感じで、過度の期待はやめた方がよい気がしましたね。



最初に良い点としてはVR(手ぶれ補正)の効きの良さと、持ち運びしやすい重さかな。


この4段分の手ぶれ補正は本当に便利。
望遠になればなるほど、ありがたみを感じますね。


望遠ズームレンズは、このレンズの他にシグマの100-300mmを持っているんですが、
そのレンズには手ぶれ補正が無いので結構、気を使うんですよ。

ISO感度を上げて、画質を犠牲にしつつシャッタースピードを上げる必要があったり
気を使わなくてはいけない部分が多いかな。

これを気にすることなく撮影に集中できるのは、気持ち的に大きいですよ。


それと持ち運びの良さ。

車で遠出するなら問題ないんですけど、
自分みたいに移動が電車・バス、歩きの場合だとレンズの大きさ、重さは悩みの種。

このレンズは小型・軽量なので、小さなザックでも楽に収納できます。
レンズの重さは撮影のモチベーションにもつながるところがあるんで重要なんですよね。

ちなみに100-300mmは重さが1.5キロを超えるレンズなんで、気軽さなどありません(笑)
それなりの気合が必要デス。

もし、シグマの100-300mmが気になるならコチラのレビューもどうぞ。



次に悪い点ですが…


テレ域になればなるほどシャープネスが弱くなり、画質が緩くなる傾向があると思います。
絞ってもあまり改善する感じは無く、描写に関しては値段相応です。

とはいえ、以前の廉価望遠ズームと比べれば良くなってますけどね。

ただ、レンズの描写力を色々と知ってしまったユーザには不満は出ると思います。


次にAFのスピードが、これまた値段相応なスピード。
AFスピードが速いレンズに慣れていると、最初のうち遅いと感じてしまうかも…



総括としては、


最初の望遠レンズとしては、かなりお勧めですね。
望遠レンズの楽しみ方を色々と教えてくれる一本ですよ。

逆に重い望遠レンズに嫌気がさして、このレンズを求める場合ですが、
どっかの掲示板で写りが良いって書いてあるのを真に受けて買ってしまうと
たぶんガッカリすると思いますよ。

取り回しの良さが売りだと思って、購入するのが吉でしょう。


実は…
自分としては望遠レンズは使い分けしてます。

移動が多い、または目的が決まってない撮影の場合、機動力重視で70-300mm、
撮影する目的が決まっていて、描写力がほしい場合は100-300mmですね。
ズームが不要な場合なら180mmにしています。

画質の為に重いレンズを使うか、機動力の為にこのレンズを使うかは、
各々のセンスに任されるんでしょう。


利便性を取るか、画質を取るかの2極しか無いのが頭の痛いとこですな。
他社では軽くて描写の良いズームレンズもあるんで、個人的には新レンズに期待してるんですけどねー

あっ、ちなみに自分の重いレンズの基準は1キロ超えるかどうかデス。



サンプルはココからどうぞ。

ブログ内検索なんで、関係ないものが引っ掛かることもあるかもしれませんが、
このレンズで撮った写真を見ることができます。


【2009/10/1追記】
描写があまりにもイマイチだったので、ニコンのサービスセンターで調整に出しました。
結果、ワイド側もテレ側も前ピンだったので調整したってことです。

で、使ってみたら写りが違うんですよ、別物。
もっと早く出しとけばよかった。


確かにテレ側が多少、描写が緩いんですけど1段絞れば改善するし、
1.5段絞ればしっかりしますね。

このクラスのレンズだったら合格点だと思うし、以前みたいに使いにくいレンズじゃなくなりました。
最近、このレンズを使う機会も増えましたね。

レンズの描写に納得できなかったら、素直にサービスセンターに持っていくのが吉ですな(笑)


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【レビュー】DK-17MとDK-19でD700のファインダを見やすくしよう 

20090202.jpg
Nikon D300 / AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED


現役のニコンのカメラで丸型ファインダを採用しているのは、
D300を除くプロ用一眼レフカメラと中級機のD700。

プロ用カメラのファインダの出来は語れませんので、自分の愛機でもあるD700で話を進めていきましょうか。


名機と言われる様な銀塩一眼レフカメラや、最近だとα900のファインダを見てしまうと
D700のファインダは、まだまだ余地を残しているのが分かってしまうんですよね。

自分個人としては、D700のファインダではマニュアルフォーカスで瞬時にピントを合わせるのは
とっても難しいデス。


しかし、今ある現状は変わらないので、今のファインダを見やすくするアイテムを2つ紹介。


マグニファイングアイピース DK-17M
接眼目当て DK-19


DK-17Mはファインダ倍率を約1.2倍にする事ができるアイテム。

つまり、ノーマルの状態よりファインダ内の被写体、カメラの情報などが
1.2倍の大きさになり、ピントの山もつかみ易くなるんですよね。


ただ、デメリットもありまして…

1.2倍になることで、ファインダ内の中心部分は見やすくなるのですが、
視野に入りにくいファインダ外側の情報が、より外側に1.2倍移動する事になるんですよ。

視野角は個人によって違うので何とも言えませんが、ファインダの外側に表示される情報が
視野から外れてしまう、つまりケラレてしまう可能性を持っています。



これを補う為に使うのがDK-19。


ケラレを避ける簡単な方法として、ファインダを覗く目の位置をより近づける事により
このケラレを解消・改善する事ができます。

当たり前な話ですけど、ファインダに目を近づければファインダの端も見えやすくなりますよね。


DK-19を使うと、カメラと顔の目の部分が密着することになるので、
自然にファインダと目の位置が近くなります。

また、密着することで外部からファインダにあたる光の反射が無くなり、
ファインダ内が見えやすくなるんですよ。


あとはDK-19と顔が密着されることで、カメラがよりシッカリと固定されて
ブレにくくなる効果もありますね。


難点と言えば、カメラと目が密着される事でファインダが曇りやすくなるということかな。
これは、曇り止めを塗っておきましょう。



この二つをつけると結構、ファインダが見やすくなります。

まぁ、正直いうと改善されるっていうレベルなので、
ニコンの名機F3や、ファインダに定評があるソニーα900を超えてるとは言えませんが…

ただ、付けない時よりは明らかに見やすくなることは請け合いかな。


難点は、従来よりファインダ部分が出っ張ることですかね。

カメラバックに引っかかってしまう場合があるかもしれません。
自分はいつも肩から下げてるので問題は無いですが…

あとはメガネをかけてる人は結構、ケラレやすいと思うので、導入はよくよく考えた方が良いかもしれませんね。



導入費用としては、量販店で5000円ぐらいでしょうか。

もし、導入したら最初は像がニジんで見えると思うので、カメラの視度調節ノブで調整してから
使うことを忘れないでください。



個人で使ってる感想はケラレないですし、ファインダは見易くなりました。
これ無しで撮影ができない体になっちゃったYO!(笑)


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【レビュー】AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED 


Nikon D300 / AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED


だいぶ使ったので、そろそろ「AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED」のレビューをしようかなって感じです。


このレンズの評価としては…
今まで使ってたズームレンズで唯一、画質に納得いく一本です。

描写力、抜けの良さ、ボケ、AFの速度…

絞り開放から使えますし、文句の付けようが無いデス。
特に抜けの良さは、従来のズームレンズとはレベルが違いますね。


他のズームレンズ(左のメニューに手持ちのレンズ一覧があります)は購入しても画質に納得いかず、
結局、単焦点レンズを複数持ち歩く羽目になってたんですよ。

このレンズを使うまでは、単焦点レンズを超えるズームレンズに出会う事は無いと思っていましたね…
正直に言っちゃうと、このレンズに会うまでは単焦点レンズ至上主義的な感じでしたから(笑)


この記事を書いている現在では、まだニコンの単焦点レンズは古い設計のものが多いという
前提で読んで欲しいのですが…


現行の標準域の単焦点レンズで、これに描写で勝てるレンズは数少ないですよ。


このレンズに描写で同等以上と思える手持ちのレンズは、

AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
Ai AF Nikkor 85mm F1.4D(IF)
Planar T* 1.4/50 ZF
50mm F1.4 EX DG HSM

この4本ぐらいデスか。
完勝しているレンズは「AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED」だけだと思う。


あと、レンズ自体が細部までこだわって作られてるのも良いデスね。
特に、銅鏡部分を細く作ってあるのでホールドしやすいんですよ。

他社の同等レンズを量販店で触った事があるんですが、銅鏡が太くて持ちづらかった。

慣れもあるかもしれませんが、ユーザの使い勝手を考えて作られてるんだと、
その時に気がついて感心した覚えがありますね。

話題にはなりませんが0.38m(焦点距離35-50mm位置)まで寄れるのも嬉しいデス。



このレンズの欠点を上げるとすれば、お約束ですが、

「重い」・「デカい」・「高い」

の三重苦ってところですね。
このレンズも例外では無いですが、この性能だったら許せます。

スナップ目的だとレンズが目立ちすぎる事もありますが…(笑)

最近は、ほぼレギュラーレンズになってます。
たまに重いレンズを持って行きたくない時だけ、お休みって感じですね。


後は、24mm~28mm辺りの歪みがパッと見て分かるレベルってとこですか。
ズームレンズだから、ここは割り切りが必要かもしれません。

この辺りの画角を使うときは撮り方を若干、注意しますね。


あーっ、そうそう…

このレンズ、DXフォーマットのカメラと相性が悪いと思う。
D300で使ったときとD700で使ったときの描写の差がありすぎる。

マジで新宿のサービスセンター行きを考えたもんね。
切れは悪いし、描写もなんかモッサリって感じだったんで…


D700との組合せで初めて撮った写真を見たときに、

「同じレンズ?」

って正直思いましたから。


FXフォーマットのカメラじゃないと、真の力を発揮できないのは欠点かも…

逆に言えば、FXフォーマットのカメラを持ってるユーザには、かなりお勧めできるレンズな事は確かデスねっ
自分は買った事に後悔ないです、D700を使い始めた後からですが(笑)


レビューと関係ないんだけど、

このレンズは、悩んだ末に清水寺から飛び降りる気持ちで買ったんですが…
買った3日後にD700が発表されてしまい、もう一回飛び降りる羽目になったのは良い思いで(笑)


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