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Nikon D700 / AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G(IF)
結論から言うと、
「撮影が上手いか下手かを決めるのは自分自身」
って感じですわなっ
当たり前な事を言うなって思うでしょうけど、
まぁ、自分の話を聴いてちょうだいな。
上手い下手を明確にするには、基準が必要だと思うんですわ。
マラソンなら決められたコースを走り、
ゴールを先頭で走り抜けた人が上手な人になるんでしょう。
格闘技なら決められたルールの中でぶん殴り、
最後の一人まで残っていれば、上手な人なんでしょうな。
テレビゲーム、例えばシューティングゲームだったら、
弾を避けて、高得点が出せる人が上手。
明確な基準、ルールがあってこそ、
上手い下手の判別がつくんでしょうね。
で、撮影が上手い下手について。
撮影者が上手いと認識できる明確な基準が、世間には無いんですな。
まぁ、正確に言うと基準は撮影する人にある。
例えば、
猫が写っていたら高得点、
ディーゼルで走る電車が写ってたら高得点、
疾走している船が写ってたら高得点…
などなどの基準を付ければ、
上手い下手の判別は付けられるかもしれませんぞ。
フィギュアスケートの点数みたいな感じ?
書いておいてなんだけど自分は、こんなルールは嫌だ(笑)
現状、100人いれば100通りのMyルールが存在するのが
写真撮影だと思いますよ。
そいつが上手いと思えば、
残り99人が見てクソと思った写真でも、そいつにとっては上物なんです。(困った人だとは思いますが(笑))
また、その逆もあるんでしょうな。
他人の基準と自分の基準を比べるから、
何が正しいか分からなくなるんじゃなかろうか?
無理に比べて優劣を決めようとするから、不安になるんでないかい?
良い写真を撮りたいと思い、そして失敗を気にしないで撮り続けられる人が
上手な人なのかもしれませんね。
写真を言語として、何かを伝えられるのが上手いってことなんだとおもってます。
メッセージ性というと言葉のようですが、写真や絵というのは言葉にならないものを伝えられる言語だとおもってます。
基礎技術はあったほうが良いのかもしれませんが、びびっとくる何かが得られるととてもうれしいですね。
そしてそれを一回きりの偶然ではなく、続けられたら最高ですね。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
[2010/10/09 04:12]
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[
編集 ]
最近の写真理論のおはなし、楽しませていただいてます。
「写真撮影の上手い人のブログと、そうでない人のブログの違い 」の記事は、僕も日頃何となく思ってたことを、はっきりと言葉に直してあって、痛快でした^^
100人いれば100の意見があるのが面白いですよね。
どちらが良い悪いの話でも無いと思います。
良い写真を撮るために考えを練ってる時点で同士って感じですな。
自分も偶然な一枚ではなく、続けることで必然な一枚が撮れる様になりたいデス。
[2010/10/10 01:31]
まさとん
[
編集 ]
心配してくれて、ありがとうございます。
特に心身ともブレる様な事は無く、元気でやっていますよ。
仕事が一段落して、書きたいことを書いたまでです。
誤解を与えてしまったのかもしれませんが、特定の個人を攻撃してるつもりは全くないんですよ。
ディスられたと誤解を受けたと思う部分は、文章を変えておきました。
あくまで自分が書くのは提案であって強要ではありませんので…
取り捨ては、読み手にお任せって感じですなっ
[2010/10/10 01:40]
まさとん
[
編集 ]
どもっ
写真理論って言うか、自分はこんな感じで撮ってますよー
って感じの話ですね。
そんなに自分、偉くはありませんよ(笑)
[2010/10/10 01:44]
まさとん
[
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